集束用途の OEM・RFQ 向け製品ライン

球面キャップ型圧電セラミックス

円形球面キャップ、開口付きキャップ、環状形状、異形曲面セグメントを一つの調達導線で相談できる、集束用途向けのカスタム圧電セラミックスです。

円形部品は 7 mm から 115 mm まで対応し、矩形や異形の曲面部品は対角寸法、曲率、支持条件を合わせてレビューします。標準範囲外でも、まずは図面ベースで技術確認が可能です。

初期RFQの確認ポイント

  • 円形部品: 直径 7-115 mm を基本レンジとし、小径品では最小肉厚 0.2 mm から検討します。
  • 開口付き形状: 円穴、角穴、環状キャップも同じ製品ラインで対応します。
  • 異形曲面: 分割形状や非円形部品は、対角寸法、肉厚、曲率、支持条件を含めてレビューします。
球面キャップ、開口付きキャップ、角穴部品、曲面セグメントをまとめた球面キャップ型圧電セラミックスのヒーロー画像
開口付き球面キャップ
カスタム曲面セグメント

対応サイズ

7-115 mm

円形部品は直径基準、矩形や異形の曲面部品は対角寸法を基準に評価します。

最小肉厚

0.2 mmから

小径品は薄肉から検討でき、大径になるほど成形安定性を見ながら肉厚を厚くします。

形状バリエーション

円形から異形まで

球面キャップ、開口付きキャップ、環状形状、曲面セグメントを同じ製品ラインで相談できます。

技術レビュー

特注相談可

標準範囲外の開口形状や肉厚、支持条件でも、図面を基に技術チームがレビューします。

サイズレンジと最小肉厚の目安

初期RFQの判断用テーブルです。最終可否は曲率、開口形状、支持条件を含めて確認します。

直径 / 有効サイズ最小肉厚確認ポイント
直径 7-30 mm0.2 mm小型の集束キャップや浅い球面キャップに多いレンジです。
直径 30-50 mm0.5 mm開口径・曲率・取り扱い安定性のバランスを見ながら評価します。
直径 50-80 mm1.0 mm大型の集束アセンブリ向けで、シェル強度がより重要になるサイズ帯です。
直径 80-115 mm1.5 mm曲率の深さ、治工具、エッジ支持条件を確認したうえで見積もります。
矩形・異形曲面対角寸法で評価対角長さ、曲率、肉厚分布、取り付け条件を合わせて可否判断します。

標準レンジ外でも即時に不可とはせず、肉厚、治工具、実装条件のトレードオフを技術レビューで確認します。

製品ギャラリー

実際の部品形状、開口、曲率、サイズ感を一つのレイアウトで比較できるように、全画像を同じ形式でそろえています。

円形キャップ、開口付き形状、曲面セグメント、サイズ比較用の小型部品まで、主体のセラミックが見やすい統一フォーマットで掲載しています。

ラウンド球面キャップ

精密球面キャップ

環状開口キャップ

精密開口キャップ

角穴球面キャップ

小径開口キャップ

コンパクト開口キャップ

環状球面キャップ

大径環状キャップ

精密環状キャップ

カスタム曲面セグメント

精密曲面セグメント

小型曲面セグメント

コンパクト曲面セグメント

微小曲面セグメント

大口径開口キャップ

深曲率開口キャップ

カスタム角穴キャップ

小型球面キャップ

微小圧電セラミック

指先サイズ曲面セグメント

大径環状球面キャップ

カスタム対応と技術確認

部品形状だけでなく、最終アセンブリでの支持条件や媒体条件まで含めてレビューすることが重要です。

対応形状

  • 集束放射に使われる円形球面キャップ
  • 円穴・角穴・環状形状を含む開口付きキャップ
  • 対角寸法で評価する異形・分割タイプの曲面セグメント

技術レビューの重点

  • 曲率深さ、肉厚、エッジ支持条件の整合性
  • 空気中、液中、密閉アセンブリなど実使用媒体の確認
  • 開口形状やセグメント形状が製造性へ与える影響の確認

RFQであると早い情報

  • 直径または対角寸法、目標肉厚、必要な開口寸法
  • 曲率意図がわかる図面、スケッチ、またはサンプル写真
  • 周波数帯、取り付け方法、使用媒体

実務的な進め方

図面があれば理想ですが、寸法を書き込んだスケッチやサンプル写真だけでも初回レビューは始められます。サイズ、肉厚、使用媒体、取り付けイメージが分かれば、球面キャップ系で進めるべきか、より特殊な曲面部品として検討すべきかを整理できます。

よくある質問

図面や寸法条件があれば、実際の製作レンジを先に確認できます

標準的な球面キャップ、開口付きキャップ、異形曲面バリエーションのいずれでも、まずはサイズ条件と取り付け前提を共有してください。標準範囲で進められるか、個別技術検討が必要かを整理してご案内します。

導入・調達メモ

導入判断と調達条件の整理

圧電セラミック素子の調達では、材料グレード、形状、共振条件、実装方式の整理が、試作スピードと量産性に直結します。

用途適合

  • ディスク、リング、チューブ、矩形、中空球体、球面キャップの選定比較
  • 周波数、機械強度、感度、形状自由度のバランスを見たい案件
  • OEM装置向けに材料選定と形状設計を同時に進めたい案件

調達条件

  • 試作では寸法、公差、電極仕様、ターゲット周波数の共有が重要です。
  • 量産前に焼結条件に関わる仕様を固めると見積もりが安定します。
  • 標準形状とカスタム形状ではリードタイムが変わるため、早めの条件共有がおすすめです。

カスタマイズ / 図面対応

  • 材料グレード、形状、電極、極性、追加加工の相談が可能です。
  • 図面や要求特性があれば、近い実績形状から比較提案できます。
  • サンプル評価から量産移行まで、段階ごとの条件整理を支援できます。